可愛い花手水🌸、たくさんの映える御朱印など、SNSで話題の楊谷寺に行ってきました~。
(1週間前くらいに訪れた勝林寺で花手水にはまってしまいました…)

広い境内には花手水以外にも可愛い映えるスポットが目白押し!!
写真中心でご紹介していきたいと思います。

映える御朱印💗

通常御朱印、限定御朱印など10種類以上の御朱印が用意されています。
※朱印申込書に記載のいただきたい御朱印にチェックを入れ、その後受付にて申し込みます。参拝後に授与されるという流れです。

今回は初めての参拝でしたので、通常御朱印を1種類、限定御朱印を2種類、お願いしました。

授与料:限定御朱印 500円
    通常御朱印 300円

月ごと・季節ごとで限定御朱印が変わるそうなので、何回でも訪れたい気持ちにさせてくれます。また「自分で作る押し花朱印キット」なども用意されていました。

可愛い花手水🌸

境内の5カ所に花手水(龍手水、恋手水、庭手水、琴手水、苔手水)が用意されています。

龍手水

山門を抜けて左手すぐにあります。
ハート形のピンクの木枠(顔はめパネルのような)が近くに置いてあって自由に使って写真をとることが出来ます ※5枚目の写真。

庭手水

本堂を抜けてすぐの場所にあります。

恋手水

書院を抜けてすぐの場所にあります。

琴手水

上書院の奥にあります。
「心琴窟(しんきんくつ)」と名付けられていて、音(心の眼)で楽しんでもらう工夫がされています。

苔手水

山門を抜けて右側、おひよけさま(無料休憩所)の奥にあります。

花手水の場所は、本尊手前の案内図(下図)で場所がわかるようになっています。
御朱印同様、時期ごとに花手水も違う眺めに変わりますので、いつ来ても楽しめますね♪

盛り沢山な映えスポット💗見どころスポット!

花手水以外にも境内にあちこちが映えスポットの楊谷寺。
※上の案内図を参考に場所はチェックしてください。

勅使玄関(お座敷)

本尊と書院の間にあり、庭手水とお庭(浄土苑)が眺めることが出来ます。
和傘が飾られた映えスポット!

上書院

決められた時期(毎月17日、各ウィーク期間)にしか公開されないとのことでした。
次回はこの上書院からの眺めをしっかりと収めたいと思います。

渡り廊下

上書院から奥之院へと続く廊下(上り階段)です。

ハートの石

奥之院から愛染堂を眺める手前にあります。

ハートのベンチ

境内にはハートのベンチがいくつか設置されています。
探して回るのも楽しいと思いますよ。

おひよけさま(無料休憩所)

たくさんの風車が並べられている映えスポット!
机に反射したような写真も撮れるようになっています。

独鈷水(おこうずい)

御朱印受付場所を奥に進んだところにあります。
眼病に聴くとされる霊水で、明治までは天皇にも献上されていたそうです。
ペットボトルなどに汲み入れて持ち帰ることが出来ますよ。

以上が楊谷寺の映えスポット&見どころスポットのご紹介です。

楊谷寺の基本情報

ご利益 :眼病平癒、諸願成就

お休み :無休

受付時間:9:00~16:30

料 金 :参拝料 500円
     (ウィーク期間 700円)

※詳細は公式サイトでご確認くださいませ。

住 所 :京都府長岡京市浄土谷堂の谷2

駐車場 :有
     「柳谷観音山門前」(最初の60分 500円、以降60分 200円)
     ※他にも数カ所あります。

アクセス:
阪急「西山天王山駅」 徒歩1時間
 ※毎月17日のみシャトルバスあり

まとめ

可愛い花手水🌸、たくさんの映える御朱印など、SNSで話題の楊谷寺に行ってきました~。
境内は広く見どころスポットも盛りだくさん。所要時間は1時間程度
おすすめの参拝ルートは受付の方がとても丁寧に教えてくれました。
楊谷寺まで徒歩で向かうのは大変ですので、車で訪れるのが無難ではないでしょうか。
次回は、ぜひウィーク期間を狙って参拝したいと思います。

※同じく花手水で人気の「勝林寺」記事はこちらから。