ポップな蓮の襖絵が映える【青蓮院門跡】に行ってきました。
蓮の襖絵はもちろん、2つのステキな庭園も楽しめ、迫力ある青不動も拝むことが出来る【青蓮院門跡】の御朱印をご紹介しますね。
御朱印
通常御朱印
5種類あります。
・授与料:300円
※入口すぐにある受付で頂けます。
◆熾盛光如来(御本尊)
◆青不動
見どころポイント
◆華頂殿(客殿)
蓮の襖絵や三十六歌仙の額絵が楽しめる映えスポットです。
庭園を眺めながらゆっくりと過ごすことも出来ますよ。
◆青不動(国宝)
迫力ある青不動を間近で拝むことが出来ますよ(※写真撮影不可)。
・平安時代後期の作で正式には「青不動明王二童子像」といいます。
◆宸殿
◆一文字型手水鉢
豊臣秀吉から寄進されたものです。
◆相阿弥の庭・霧島の庭
「龍心池を中心とした相阿弥作の池庭」と「キリシマツツジを中心とした小堀遠州作の庭」の2つの庭園を楽しめます。
青蓮院門跡の基本情報
・「粟田御所」とも呼ばれています。
・天台宗三門跡のひとつ。
★天台宗三門跡とは
・三千院、妙法院、青蓮院の三つをいいます。
本 尊 :熾盛光如来(しじょうこうにょらい)
お休み :無休
受付時間:9:00~17:00
料 金 :拝観料600円
住 所 :京都市東山区粟田口三条坊町69-1
駐車場 :有り(5台)
アクセス:
・京都市営バス(5・46・100)「神宮道」徒歩3分
まとめ
ポップな蓮の襖絵が映える【青蓮院門跡】に行ってきました。
蓮の襖絵はもちろん、庭園を眺めながらゆっくりとした時間も楽しめます。
迫力ある青不動は一見の価値あり。
所要時間は30分~1時間程度です。