「しだれ梅と椿まつり」の期間をねらって【城南宮】に行ってきました。
平日にもかかわらず神苑には長蛇の列ができていましたが、
これまでに見たことない程のしだれ梅の見事さにただただ感動!
「京都五社めぐり」の1社でもある【城南宮】の御朱印をご紹介させていただきますね♪
御朱印
◆本殿 城南宮御朱印
御神紋「三光の紋」があしらわれています。
三光とは、太陽・月・星のこと。
初穂料:300円(手書き・書置き)
◆「しだれ桜と椿まつり」期間限定御朱印
2月18日~3月22日の期間限定。
初穂料:300円(書置き)
◆「城南流鏑馬」切り絵御朱印
城南流鏑馬発祥の地。
城南宮が江戸時代から明治時代の初めにかけて用いた「城南離宮」の社号を特別に押印。
初穂料1,000円
※歴史うんちくー「承久の乱」は、後鳥羽上皇が城南離宮の流鏑馬を口実に兵を集め北条義時の追討を命じたことがはじまりとされています。
しだれ梅と椿まつり
社殿を囲むように花の庭がひろがる神苑内「春の山」に150本のしだれ梅が咲き誇ります。
あまりの見事さに圧倒されました!
実施期間:2月18日~3月22日
拝観時間:9:00~16:30
拝観料 :大人800円
「曲水の宴」
開催日:4月29日(11月3日も開催)
平安貴族の雅な歌遊びを再現した行事。
京都五社めぐり
京を守る5つの神社を参拝して、御朱印をいただきます。
京の都は、千年以上にわたり「四神相応」と讃えられてきた地で、
方角を司る四神『青龍(東)、白虎(西)、朱雀(南)、玄武(北)』が守護してきました。
5社とは、東の八坂神社、西の松尾大社、南の城南宮、北の上賀茂神社(加茂別雷神社)、中央の平安神宮をいいます。
城南宮の基本情報
古くから方除けの大社として信仰されており、
平安遷都にあたり、王城の南に守護神として創建されたといわれています。
ご利益 :旅行、引越、交通安全の守り神
お休み :無休
受付時間:9:00~17:00
料 金 :境内自由
神苑600円
住 所 :京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
駐車場 :有(無料)
※しだれ梅が見頃の時期は早朝から満車に!
アクセス:
・京都市営地下鉄烏丸線「竹田駅」徒歩15分
・近鉄京都線「竹田駅」徒歩15分
・京都市営バス(19)「城南宮」徒歩2分
まとめ
「しだれ梅と椿まつり」の期間をねらって【城南宮】に行ってきました。
平日にもかかわらず神苑には長蛇の列ができていましたが、
これまでに見たことない程のしだれ梅の見事さにただただ感動!
神苑内を巡って所要時間は45分前後。
今回初めて梅の時期に参拝しましたが、かなりおススメです。
参拝客が多いので午前中に訪れるほうがいいかもです。