京都唯一の女人厄除!女性の守り神!!
良縁・子授け・安産などを願う多くの女性が全国から参拝に訪れます。
今回は京都十六社朱印めぐりの一社目として参拝。境内の案内から御朱印まで紹介しますね。
市比賣神社の基本情報
延暦14年(795年)に市場の守護神として創建されたと伝わる古社。
女性の守り神、市場の守り神として知られ、全国から良縁・子授け・安産などを願う多くの女性が参拝に訪れる。
お休み :無休
受付時間:9:30~16:30
住 所 :京都市下京区河原町
五条下ル一筋目西入
駐車場 :なし
アクセス:
・京都市営バス(205番、17番、80番、快速205番)「河原町五条」徒歩3分
・京阪本線「清水五条駅」徒歩5分
・京都市営地下鉄烏丸線「五条駅」徒歩10分
・阪急京都線「京都河原町駅」徒歩15分
・JR「京都駅」徒歩15分
可愛いアイテムや見どころがいっぱい!
ころんと可愛い「姫みくじ」
お姫さまの中にはおみくじが。背中に願い事を書いてもOK!900円。
カラフルな絵馬
女人守護(ピンク)、女人厄除(赤)、所願成就(黒)など、願い事に合わせてカラフルな絵馬が用意されてます。
それ以外にも・・・
天之真名井(あめのまない)
・境内に沸く洛中の名水で、歴代天皇の産湯に用いられていたとのこと。この水を飲んで手を合わせると、心からの願い事を一つだけ叶えてくれるといわれてますよ!
また、境内には期限の切れたカードを祓い清めて納めるカード塚(めずらしい!)があります。
御朱印
皇室にゆかりがあるとのことで、皇室のシンボル「菊の御紋章」が入っています。
左:京都十六社朱印めぐり(300円)
右:通常御朱印(書置き、300円)
まとめ
今回は、京都十六社朱印めぐりの一社目として参拝しました。境内はかなり狭く、全てを見て回るのに時間はあまりかかりません。そんな中でも見どころ満載の神社です。みなさんもぜひ足をお運びくださいませ~。