2023年2月に家族3人で京都水族館に行ってきました~。
家族構成は、娘(2歳9ヵ月)、ママ(妊娠9ヶ月)、パパの3人です。
娘が生まれてから4回目の訪問となります。
※ママ・パパは2回目訪問時に年間パスポートを購入済み。
今回は、まだ料金がかからない2歳児でもかなり楽しめるよという体験レポートを画像中心にご紹介していきますね。
京都水族館の基本情報
◆入場料金
・大人:2,200円
・幼児(3歳以上):700円
年間パスポートは幼児1,400円、大人4,400円で購入できますので、
年に2回以上行くのであれば、年間パスポートを購入することをおススメします。
※年間パスポートを持っていると館内での買い物が割引になるのはもちろん、
京都駅周辺にある「イオンモールKYOTO」や「京都ヨドバシ」内の店舗で特典を受けることができますよ。
◆営業時間
日によって異なるため、公式サイトでご確認ください。
◆アクセス
京都水族館は梅小路公園内にあります。
・JR「京都駅」徒歩約15分
・JR「梅小路京都西駅」徒歩約7分
◆駐車場
・専用駐車場なし
※周辺の有料駐車場を利用
持っておきたい「アクアパスポート」
小学生以下の子どもが、年間パスポートを購入すると、年間パスポートと一緒に「京都水族館アクアパスポート」をもらうことができます。
本来は3歳以上でもらえる「アクアパスポート」。ただ大人が年間パスポートを持っていると、2歳の子どもでも「京都水族館アクアパスポート」をもらうことができます。
我が家の2歳児はこのアクアパスポートがお気に入りで京都水族館を見て回る間中、ずっと持っています(笑)
◆アクアパスポートを持って出来ること!
・「いきものスタンプ」を押せる
チケットブースのそばにスタンプ台があり、行くたびに押すことができます。
スタンプは全部で12種類あるそうなので、やはりコンプリート目指したいですよね~。
・ガチャガチャが出来る
いきものスタンプを押すとガチャガチャの専用コインがもらえます。
このガチャガチャからは水族館のいきものシールがでてきますので、
そのシールを「マイすいぞくかん」のページに貼っていきます。
塗り絵ができるページにもなっていますよ。
・アクアマイスター検定にチャレンジ出来る
館内に用意されているクイズやミッションに挑戦してアクアマイスターを目指すというものです。
パパは挑戦したくて仕方ないのですが、娘は今のところ全く興味を示さないため、まだ1回もチャレンジしておりません(笑)
・バースデーシールGET!
誕生月に訪れるともらえるそうです🎂
見どころ&写真スポット
京都水族館内はルートに従ってすすむのがいいと思います。
①「京の川」エリア
入館して最初のエリアは、いきなりの大目玉スポット!
国の特別天然記念物「オオサンショウウオ」がお出迎えしてくれます。
水槽の中には、複数のオオサンショウウオが積み重なっており、ずっと見ていられます。
オオサンショウウオとせいくらべができたり、オオサンショウウオ型のソファがありますので、ママはそこでゆっくり休みながら水槽を眺めるのもいいですよね~。
②「オットセイ」エリア
小さな子ども向けに天井が低く水槽に潜り込んだようなコの字型スペースがあります。
ここでオットセイが泳いだり休んでいる姿をすぐ近くで楽しめます。
娘はここに入ったらしばらく出てこないです…
③「アザラシ」エリア
ここには縦のチューブ型水槽があり、タイミングが合えばゴマフアザラシを至近距離で見て楽しむことができますよ。
④「京の海」エリア(大水槽)
ここではイワシの大群やエイ、サメなどたくさんのお魚を眺めることができます。
娘は近づいてくる魚に大はしゃぎ!
特にエイが近づいてくると「エイ先生~!エイ先生~!」と叫んでいます(笑)
※エイ先生はディズニー映画「ファインディングニモ」に登場するキャラクターです。
大水槽を座ってゆっくりと眺めることが出来るソファもありますので妊婦でも安心です。
⑤「ペンギン」エリア
ここのエリアの壁には色んな種類のペンギンの絵が描かれています。
ここでもせいくらべしている娘です。
嫁は妊婦アピール写真を撮りたかったようですがちょっと分かりづらかったですねぇ。
ペンギンはたくさんいてとても河合らしい様子を楽しむことができますよ。
ペンギン1羽ずつの紹介や「京都ペンギン相関図」も掲示されているので覚えていくと楽しいですよね。
ペンギンの名前は京都にある通り名が付けられているのも面白く愛着がわきます。
⑥「クラゲワンダー」エリア
ここでの見どころポイントは、何といっても360度パノラマ水槽「GURURI」です。
クラゲに囲まれているとってもステキな映えスポットなんですが、娘は毎回、一瞬で通り抜けてしますため、写真を撮る暇もないまま終わってしまいます…
色んな種類のクラゲを見れますし、成長過程を見ることが出来るスペースもあるので、
本当はじっくり見てまわりたいエリアです!
⑦「交流プラザ」
ここは娘のお気に入りエリアです。
チンアナゴの水槽ではずっと眺めていますし、クマノミやナンヨウハギがいる水槽も大好きです。
「ニモとドリーや~💗」と水槽に顔近づけてます(笑)
※ニモとドリーもディズニー映画に登場するキャラクターですね。
⑧「イルカスタジアム」
ここではイルカパフォーマンスを楽しむことが出来るのですが、今は休止中です。
イルカの赤ちゃん「つむぎ」が誕生。安心して成長してもらうためのようですね。
再開する日を楽しみに待ちたいと思います。
※新プログラム「イルカの親子ワッチ」が実施されていますよ。
⑨「山紫水明」エリア
京都特有のいきものが展示されているようなのですが、まだこのエリアには立ち寄ったことがありません💦
なぜなら次の「京の里山」エリアに娘が走って向かってしますためです。
次回しっかりと鑑賞したいと思います。
⑩「京の里山」エリア
ここは屋外エリアになっており、自然豊かなスポットです。
梅小路公園内の映えスポット
梅小路公園公園内には、市電カフェやチンチン電車などいくつもの見どころ・映えスポットがあります。そんな中、今回は「総合案内所」をご紹介。
◆総合案内所
総合案内所は、大宮入口から入ってすぐそばにある電車1両の案内所です。
レトロな外観と内装は映えスポットですよ~。
まとめ
今回は、家族3人で京都水族館を訪れました~。
娘(2歳9ヵ月)、ママ(妊娠9ヶ月)でも十分に楽しめる京都水族館。
所要時間は1時間ちょっとでしたが、じっくり見て回ると2時間くらいは必要かもしれませんね。
今回紹介できなかった2歳児でも楽しめるスポットがまだまだありますし、
ママ安心の授乳室やベビー休憩室などは次の機会に紹介できればと思います。
それでは、お子さまとのステキな時間をお過ごしくださいませ~💗