京都でも有数の観光スポット【八坂神社】に行ってきました~。
「京都五社めぐり」の1社にもなっています。
平日でも参拝客がたくさん、屋台も出店していて境内はとても賑わっていました。
今回は、御朱印や見どころスポット、周辺のおススメグルメをご紹介しますね♪
御朱印
八坂神社と摂社・末社あわせて10種以上の御朱印が用意されています。
手書き御朱印は本社御朱印のみで、他はすべて書置きの御朱印となっています。
◆本社御朱印(手書き)
明治維新まで称されていた「祇園社」の文字の上に「八坂神社」の押印がされています。
授与料:500円(書置きの場合は300円)
※過去拝受
◆「御神縁」御朱印(書置き)
ピンクがベースで、「八坂紋結び」がデザインされた可愛い💗御朱印。
今回はこの御朱印を拝受しました。
授与料:500円
◆「青龍」御朱印(書置き)
都を守る四神の一つ「青龍」が宿る八坂神社。
その青龍がデザインされたかっこいい御朱印です!
授与料:500円
※過去拝受
★京都五社めぐり★
京を守る5つの神社を参拝して、御朱印をいただきます。
京の都は、千年以上にわたり「四神相応」と讃えられてきた地で、
方角を司る四神『青龍(東)、白虎(西)、朱雀(南)、玄武(北)』が守護してきました。
5社とは、東の八坂神社、西の松尾大社、南の城南宮、北の上賀茂神社(加茂別雷神社)、中央の平安神宮をいいます。
見どころスポット
◆本殿(国宝)
本殿(国宝)は、2棟の社殿(本殿と拝殿)を1つの屋根で覆った祇園造が特徴です。
◆美御前社(うつくしごぜんしゃ)
末社 美御前社の前に湧き出る「美容水」を肌に数滴つけると心身ともに美しくなるという言い伝えがあります。
◆大国主社(おおくにぬししゃ)
ハート型の絵馬や可愛いうさぎがいる映えスポットでした。
この時期(2/22)は梅も開花していましたよ💗
末社 大国主社は、出雲大社と同じ祭神を祀り、縁結びのご利益があります。
主祭神は神話の「因幡の白兎」(いなばのしろうさぎ)で知られる大国主神(おおくにぬしのかみ)で、縁結びの神としても知られています。
◆おまけ
八坂神社の入口である西楼門(四条通に面する)を抜けてすぐ右側に
いつも間にか大きなタッチパネルの案内板がありました。
八坂神社境内と周辺のお店の案内が見れるようです。
おすすめグルメ
◆Gion Duck Noodles(ギオンダックヌードル)
鴨肉を使用した鴨ラーメン専門店!
八坂神社の西楼門を出て四条通を河原町方面に進むと徒歩5分程度であります。
四条通に面した細い路地を入ります。目印はこんな⬇️かんじです。
細い路地を進むとお店の入口がありますが、おそらく待ち列が出来ているのですぐにわかると思います。
この日は平日だったのですが、6組ほど並んでいて入店までに1時間近く待ちました。
(土日祝は店員さんいわく、2時間近く待つこともあるそうです…💦)
特徴的なのは、メニューが全部、絵だけで表記されていることです。
理解するまでにちょっと時間がかかりますが、それはそれで楽しいです。
今回いただいたのは、
・鴨ラーメン(M)1,080円(税込)
・鴨ごはん(S)+卵黄 550円(税込)
です。
鴨ラーメンは、ロースかモモをチョイス!
器の周りに山椒が添えられていて、麺にからませて楽しむことができます。
鴨ごはんは、卵黄を溶いて半分くらいまで食べ進めると、店員さんがお出汁を持ってきてくれます。そのお出汁でお茶漬けのようにしてシメる、という流れですね。
ともてオシャレな店内で、鴨がしっかり味わえるラーメンを食すことが出来ます。
立ち寄る価値あるお店でした~!
みなさんも是非どうぞ~!!
八坂神社の基本情報
斉明天皇2年(656)に創祀した古社。
明治維新までは祇園社と称され、今も「祇園さん」と親しまれています。
疫病退散や厄災除けを祈願する7月の祇園祭はここ八坂神社のお祭り。
祇園祭は京都三大祭の一つ(5月の葵祭、10月の時代祭)。
ご利益 :厄除、家内安全、商売繁盛、縁結び、学業成就、安産
お休み :無休
受付時間:9:00~17:00
料 金 :境内自由
住 所 :京都市東山区祇園町北側625
駐車場 :なし
アクセス:
・京阪電車「祇園四条駅」 徒歩約5分
・阪急電鉄「京都河原町駅」 徒歩約8分
・京都市営バス(100、206)「祇園」下車すぐ
まとめ
京都でも有数の観光スポット【八坂神社】に行ってきました~。
平日でも参拝客がたくさん、屋台も出店していて境内はとても賑わっていました。
外国からのゲストの姿もだいぶ増えてきていて嬉しいかぎりですね~。
所要時間は30分程度です。
周辺には観光スポットが山ほどありますので、あわせて参拝することをおススメします。